2015年8月

2015年8月31日時点の運用残高
1億2348万
先月比 -669万(-5.1%)
年初来 +1848万(+17.6%)

売買明細:
<売却>
9090 丸和運輸機関 400株(部分売却) - 株価急騰によるポジション調整

<購入>
WMT Walmart 500株(新規) - 米国の巨大スーパーマーケットチェーン。暴落後の安いところを拾えた。超長期放置で。
3079 DVX 2500株(新規) - 医療機器販売会社。ROEが極めて高い。その分PBRも高いので今のところは2500株買うのがいっぱいいっぱい。
6870 日本フェンオール(追加) - なんとなく買い増し。

<短期売買>
1458 楽天日経ダブルブル

主な期中配当金:
KG情報 6.9万円
等々、全6銘柄で計11万円

コメント:
日本市場は中国の暴落に引きずられる形で乱高下の8月となった。
長期投資家にとって、パニック的な下げは絶好の買い場。年初からコツコツとキャッシュポジションを高めていたこともあり、嬉々として買い出動した。
保有銘柄は一ヶ月で5割近く上げた丸和以外は全滅。キャッシュリッチ銘柄も下げが緩やかだった。

8/31の上位20銘柄(青はランクアップ、赤はランクダウン、緑は変わらず)
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アーリーリタイヤの考察 その1

何歳の時点でいくらの資産があればアーリーリタイヤが可能なのだろうか。
ここでは数学的に考察してみたいと思う。

リタイヤしたものには給与収入がないので、資産を変動させる要因は3つしかない。生活費、投資収益、(普通預金、定期預金等の)利息収入だ。
そこで、以下のように変数を定義する。
A(n):n歳時における資産総額
p:資産のうち、投資に回す比率
r:投資の利回り(税引き後)
f:リスクフリーレート(税引き後)
s:年間の生活費

すると、翌年n+1歳時における資産総額A(n+1)は次のように考えることができる。
A(n+1) =本年スタート時点の資産総額A(n) + 投資収益 p*A(n)*r + 利息収入 (1-p)*A(n)*f - 生活費 s ---①

ここで、pとsに関してもう少し突っ込んで考えてみよう。

p: どの年齢においてもpが一定というのは不適切だ。若いうちは全力で株式投資をしてもいいと思うが、70歳になったときに全力勝負している必要はないだろう。
ここでは、100から年齢を引いた数値を資産に対する投資比率と定義したい。
即ち p=(100-n)/100=1-n/100
40歳なら60%、65歳なら35%といった具合だ。

s: 年間の生活費が常に一定というのも想定しづらい。
考え方は二通りあって、
A. 若い時は多く使用し、年齢を重ねるごとに生活費を減らしていく年齢逓減シナリオ
B. 資産総額に応じて弾力的に変化させるシナリオ

これは好き好きだとは思うが、ここでは柔軟性が高いと思われるシナリオBを採用する。
ここでは生活費sを固定額と変動額に分割し、それぞれを以下のように定義してみる。  
固定額 k
変動額 A(n)*v
(変動額はA(n)に固定の比率vを乗じて、資産総額に応じて弾力的に変化させるという考え方を用いた)
即ちs=k+A(n)*v

上で定義したpとsを①に反映させると、A(n+1)は以下のようになる。
A(n+1) =本年スタート時点の資産総額A(n) + 投資収益 (1-n/100)*A(n)*r + 利息収入 n/100*A(n)*f - 生活費 k+v*A(n)

なお、上記方程式は支出を全て"生活費"として扱っているが、この部分を更に細かくわけて考えることが理想的である。たとえば、家賃(含住宅ローン)、食費、医療費、旅費等々だ。これらは今後の課題として、今回はとりあえずざっくりとした考察を行う。  

あとは適当に変数をいじって、シミュレーションするだけだ。
次回は上記アーリーリタイヤ方程式(笑)に数値を代入して、資産がどのように推移するのか見てみよう。
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Author:クリムゾンキング
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